ツタエタイコト‐橘‐
涙はいつの間にか止まっていた
僕は、再び立ち上がる。
君に伝えたいことの
一番大事なことを、
君の耳でちゃんと聴いて欲しいから。
フードを目深に被る
君に涙で赤くなった目何て
見せられない。
直感でどんどん前に進んで行く
いつも通りの自分らしい笑みを浮かべて
君の姿はまだ見つからない。
だけど、大声で君に
「君が大好きだから、僕から離れるなんて....絶対に許さない!」
君に伝えたいことを言って
僕は君を探し続ける。
涙はいつの間にか止まっていた
僕は、再び立ち上がる。
君に伝えたいことの
一番大事なことを、
君の耳でちゃんと聴いて欲しいから。
フードを目深に被る
君に涙で赤くなった目何て
見せられない。
直感でどんどん前に進んで行く
いつも通りの自分らしい笑みを浮かべて
君の姿はまだ見つからない。
だけど、大声で君に
「君が大好きだから、僕から離れるなんて....絶対に許さない!」
君に伝えたいことを言って
僕は君を探し続ける。