東雲のゴミ箱

あ、ゴミです。はい。

ツタエタイコト‐橘‐

全速力で駆け抜ける







そんな僕を周りの人は、








怪しそうに見る











君が何処に行ったのかわからなくて











「なんで!守るっていったの....にっ!」






嗚咽混じりに呟いても









君が慰めようと現れる様子は無くて













泣いた事が無い私は、泣くに泣けなくて。































このまま走っていたら、体が消えるんじゃないかって







もう二度と君に逢えなくなるんじゃないかって


























「伝えたいことたくさん、あるんだよ....」
























一つ目































































私は凄く泣き虫だ。